IRニュース
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2017年8月3日
2018年3月期第1四半期業績に関するお知らせ
SBI FinTech Solutions株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三文字正孝、韓国KOSDAQ市場上場、以下「当社」）は、2018年3月期第1四半期業績の見通しを韓国取引所に提出いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
【2018年3月期第1四半期（2017年4月1日～2017年6月30日）業績】（※1）（※2）
（単位：千円）
| 2017年3月期 第1四半期 （2016年4月～2016年6月） |
2018年3月期 第1四半期 （2017年4月～2017年6月） |
前年同期比 （％） |
|
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,868,037 | 3,036,986 | +62.6 |
| 営業利益 | 107,698 | 355,582 | +230.2 |
| 税引前利益 | 81,067 | 344,031 | +324.4 |
| 四半期純利益 | 53,171 | 264,248 | +397.0 |
- ※ウォン換算値
- （単位：千ウォン）
| 2017年3月期 第1四半期 （※3） （2016年4月～2016年6月） |
2018年3月期 第1四半期 （※4） （2017年4月～2017年6月） |
前年同期比 （％） |
|
|---|---|---|---|
| 売上高 | 20,101,386 | 30,895,866 | +53.7 |
| 営業利益 | 1,158,906 | 3,617,407 | +212.1 |
| 税引前利益 | 872,337 | 3,499,897 | +301.2 |
| 四半期純利益 | 572,157 | 2,688,249 | +369.8 |
【2018年3月期通期（2017年4月1日～2018年3月31日）業績予想】（※5）（※6）
（単位：千円）
| 売上高 | 営業利益 | 税引前利益 | 当期純利益 | |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月期通期 （2017年4月～2018年3月） |
12,575,000 | 906,000 | 837,000 | 603,000 |
| 前期比（％） | +55.7 | +65.8 | +54.0 | +64.7 |
- （※1）上記の実績は、外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
- （※2）当社の連結財務諸表は国際会計基準（IFRS）に基づいて作成しております。
- （※3）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝10.7607 KRWを用いております。
- （※4）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝10.1732 KRWを用いております。
前年同期と比較して、為替レートは5.5％円安に変動しております。 - （※5）2018年3月期の通期業績予想につきましては、2017年5月12日に公表いたしました業績予想値より変更はありません。
- （※6）業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び現時点で合理的であると判断する一定の前提に基づいて記載したものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる結果となる可能性があります。
当社は、2017年4月にSBIレミット、SBIソーシャルレンディングおよびSBIビジネス･ソリューションズの3社を新たに傘下に加え、「総合FinTechソリューション企業」として、既存事業であるEC決済事業とともにFinTech関連事業にも注力することで成長を加速させ、顧客便益の高いサービス展開による企業価値向上を目指しております。
当第1四半期における業績は、既存事業であるEC決済事業が堅調に推移したことに加え、新たに連結業績に加わったSBIレミットの国際送金サービスの送金取扱い額増加による手数料収益の拡大、ならびにSBIソーシャルレンディングの大口ファンド組成による実行手数料の増加などにより、売上高は3,037百万円（前年同期比62.6%増）、営業利益は356百万円（前年同期比230.2%増）、税引前利益は344百万円（前年同期比324.4%増）、四半期純利益は264百万円（前年同期比397.0%増）となりました。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
- SBI FinTech Solutions株式会社 経営企画部
- TEL：03-3498-5011