IRニュース
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2017.11.02
2018年3月期第2四半期業績および通期業績予想の修正に関するお知らせ
SBI FinTech Solutions株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三文字正孝、韓国KOSDAQ市場上場、以下「当社」)は、2018年3月期第2四半期業績の見通しおよび最近の業績の動向等を踏まえ、2017年5月12日に公表いたしました通期業績予想の修正を韓国取引所に提出いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
【2018年3月期第2四半期(2017年4月1日~2017年9月30日)業績】(※1)(※2)
(単位:千円)
2017年3月期 第2四半期累計 (2016年4月~2016年9月) |
2018年3月期 第2四半期累計 (2017年4月~2017年9月) |
前年同期比 (%) |
|
---|---|---|---|
売上高 | 3,851,614 | 6,161,044 | +60.0 |
営業利益 | 291,149 | 624,879 | +114.6 |
税引前利益 | 249,174 | 585,271 | +134.9 |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 164,753 | 445,848 | +170.6 |
- ※ウォン換算値
- (単位:千ウォン)
2017年3月期 第2四半期累計(※3) (2016年4月~2016年9月) |
2018年3月期 第2四半期累計(※4) (2017年4月~2017年9月) |
前年同期比 (%) |
|
---|---|---|---|
売上高 | 41,813,507 | 62,776,110 | +50.1 |
営業利益 | 3,160,742 | 6,367,017 | +101.4 |
税引前利益 | 2,705,057 | 5,963,443 | +120.5 |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,788,574 | 4,542,834 | +154.0 |
【2018年3月期通期(2017年4月1日~2018年3月31日)業績予想数値の修正】(※5)
(単位:千円)
売上高 | 営業利益 | 税引前利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 12,575,000 | 906,000 | 837,000 | 603,000 |
今回発表予想(B) | 12,656,000 | 1,004,000 | 931,000 | 650,000 |
増減額(B-A) | 82,000 | 97,000 | 93,000 | 47,000 |
増減率(%) | +0.6 | +10.8 | +11.2 | +7.8 |
参考:2017年3月期通期 (2016年4月~2017年3月) |
8,076,636 | 546,335 | 543,376 | 366,148 |
- (※1)上記の実績は、外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
- (※2)当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)に基づいて作成しております。
- (※3)日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.8561KRWを用いております。
- (※4)日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.1892KRWを用いております。
前年同期と比較して、為替レートは6.1%円安に変動しております。 - (※5)業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び現時点で合理的であると判断する一定の前提に基づいて記載したものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる結果となる可能性があります。
当第2四半期累計期間の業績につきましては、決済サービス事業における新規加盟店の獲得や企業支援サービス事業での大口取引先からの受注増に加え、個人向けマネーサービス事業においては、国際送金サービスの取扱額増加による手数料収益の拡大、ソーシャルレンディングサービスにおける大口ファンド組成による実行手数料の増加などにより、売上高は6,161百万円(前年同期比60.0%増)、営業利益は625百万円(前年同期比114.6%増)、税引前利益は585百万円(前年同期比134.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は446百万円(前年同期比170.6%増)となる見通しです。
また、通期の業績予想につきましては、第2 四半期累計期間の業績が、利益面において計画を上回って推移したこと等を考慮し、上記のとおり修正いたしました。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
- SBI FinTech Solutions株式会社 経営企画部
- TEL:03-3498-5011