IRニュース
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2019年4月26日
2019年3月期通期業績に関するお知らせ
SBI FinTech Solutions株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三文字正孝、韓国取引所KOSDAQ市場上場、以下「当社」)は、本日、2019年3月期通期業績を韓国取引所に提出いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
【2019年3月期通期(2018年4月1日~2019年3月31日)業績】(※1)(※2)
(単位:千円)
2018年3月期 通期(※3) (2017年4月~2018年3月) |
2019年3月期 通期(※4) (2018年4月~2019年3月) |
前期比 (%) |
|
---|---|---|---|
売上高 | 6,567,053 | 7,849,624 | +19.5 |
営業利益 | 966,275 | 1,400,753 | +45.0 |
税引前利益 | 899,947 | 1,272,325 | +41.4 |
親会社株主に帰属する当期純利益(※5) | 806,670 | 948,837 | +17.6 |
- ※ウォン換算値
- (単位:千ウォン)
2018年3月期 通期(※3)(※6) (2017年4月~2018年3月) |
2019年3月期 通期(※4)(※7) (2018年4月~2019年3月) |
前期比 (%) |
|
---|---|---|---|
売上高 | 65,796,618 | 78,836,131 | +19.8 |
営業利益 | 9,681,303 | 14,068,187 | +45.3 |
税引前利益 | 9,016,749 | 12,778,340 | +41.7 |
親会社株主に帰属する当期純利益(※5) | 8,082,188 | 9,529,455 | +17.9 |
- (※1)上記の実績は外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
- (※2)当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)に基づいて作成しております。
- (※3)2018年3月期の売上高はIFRS第5号及びIFRS第15号、営業利益並びに税引前利益はIFRS第5号の適用に伴う遡及修正後の数値に変更しております。なお、遡及修正前の2018年3月期における売上高は13,016,802千円(ウォン換算値 130,417,943千ウォン)、営業利益は1,143,198千円(ウォン換算値 11,453,929千ウォン)、税引前利益は1,076,875千円(ウォン換算値 10,789,426千ウォン)であります。
- (※4)個人向けマネーサービス事業の一部においてIFRS第5号を適用し、継続事業から非継続事業に組み替えており、当期の売上高、営業利益及び税引前利益は継続事業からのものを記載しております。
- (※5)個人向けマネーサービス事業の一部においてIFRS第5号を適用し、継続事業から非継続事業に組み替えておりますが、親会社株主に帰属する当期純利益には、非継続事業の当期利益を含めております。
- (※6)日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.0192KRWを用いております。
- (※7)
日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.0433KRWを用いております。
前期と比較して、為替レートは0.2%円高に変動しております。
2019年3月期の業績につきましては、個人向けマネーサービス事業の国際送金サービスにおいて取扱額及び取扱件数増加により収益が大きく伸長したことに加え、企業支援サービス事業のバックオフィスクラウドサービスにおいて大口取引先等の新規顧客獲得による受注が堅調に推移した結果、売上高は7,849百万円(前期比19.5%増)、営業利益は1,400百万円(前期比45.0%増)、税引前利益は1,272百万円(前期比41.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は948百万円(前期比17.6%増)となりました。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
- SBI FinTech Solutions株式会社 経営企画部
- TEL:03-3498-5011